ふわふわオムライス

愛の深淵をのぞく

劇団プレステージ第12回本公演 『URA!URA!Booost』観劇。

劇団プレステージ第12回本公演『URA!URA!Booost』@紀伊國屋サザンシアター

8/25ソワレ、8/26マチネ・ソワレの3公演を観劇しました。

 

「応援」をテーマにしたこの作品。

応援、というと私にとってはごく身近なもので。プロ野球の贔屓チーム、好きなバンドや俳優など、私はこれまで様々な人を様々な場所で応援してきました。

だれかを応援する日常は私の中で当たり前のものとなっていて、応援する行為に生き甲斐を感じています。決して誇張ではなく。

しかし、ふとこう思うときがあります。「結局のところ応援って自らのエゴにすぎないのではないだろうか?」と。

最近ネットで話題となったとある議員の方のツイートにも似たような内容がありました。他人に自分の人生を委ねて、自分が何かをやった気になっている… そんなことはない!と言いたかったけれど、自分自身でも心のどこかでそう思っていたのかもしれない。私はなにも成し遂げていないのに、ただの自己満足で他人を応援しているだけだ…他人に応援というエゴを押し付けているのではないか、と。否定できずにいる自分がもどかしかったです。

今回の舞台は、自分が抱えていたそんなもやもやを払拭してくれたような気がしています。

 

以下公演内容を含む感想です。

 

関東平野のど真ん中…北越谷大学第12期応援団の応援シーンより始まります。

 

ひときわ目に付いたのが、株元さん演じるタケノリ。きっと重いだろう旗を持ちながら微動だにせず、すごく凛々しかったです。

そして何よりも、応援団員の声量に鳥肌が立ちました。心の奥底からふつふつと湧き上がるような何とも形容し難い興奮を覚えました。ただひたすらに、すごい。

とくに26日はマチネソワレ両公演行われたにもかかわらず、喉を潰している素振りもなく全員が大きな声を出していました。

 

冒頭の応援シーンは今井さん演じる主人公・テツオの回想シーンです。

「そんなダイスケが、死んだ。」

テツオが淡々とこの言葉を口にすると、舞台は暗転し葬儀場へと変わります。

 

葬儀場では既に故人となったダイスケが喋ります(後述)。テツオの心の中にいる、と自称するダイスケとテツオの会話で出てくる「約束」。

この約束が物語の鍵を握ります。

 

実はテツオ、職場を首になり、婚約相手にも見放されたばかりでした。何もかもを失ってしまい、生きることに疲れた状態でした。

 

続いて、病室にてテツオとダイスケが話すシーンへ。

26日のソワレでは、ダイスケの優しげな目がとりわけ印象に残っています。ソワレ公演で初めて上手側から観劇できたため、テツオとダイスケの表情をじっくりと見ることができました。

大村さん演じる北越谷大学第12期副団長・ユタカのキャラが私は大好きで…!そこはかとない魅力を感じました。

風間さんはやはり役作りのための髭だったのですね…、髭のある風間さんは新鮮に映りました。

 

いつしか再び回想シーンへ戻り、私たちは第12期応援団の1年生〜4年生時代の様子を垣間見ることになります。

このあたり、ほんとうに涙が出るくらい笑いました…!日替わりシーンやアドリブも交えられていて、観劇するたびに内容が違っており非常に面白かったです。

ライバル校・南越谷大学との決闘(?)の場面では、小池さん演じる南越谷大学応援団長のパネルを団員全員が持っていて…(文章だと非常に伝えにくい、笑)初めて見た時は思わず動揺しました。

 

また、特筆すべきは北越谷大学女子チアリーディング部!劇団員のみで構成されている舞台なので当然ながら女性役も男性が演じるのですが、このチアリーディング部…

「ひどい!」と城築さん演じるソウタの言うように、応援団からの評価は散々です。

それはさておき、チア全員脇の毛も綺麗に剃られていてドキドキしました!チアダンスも一糸乱れぬ動きで…ところで石原くんのチア衣装のトップス、すこし丈が短かったように感じられたのですが…笑

 

大学4年に進級するにあたって、先代団長より直々に第12代団長に指名されたダイスケ。

ここで問題が生じます。

団長目指してこれまで必死にやってきたユタカが、なぜ自分じゃなくてダイスケが団長なんだ、と嘆きます。

そこで、ユタカに団長の座を譲っても良い、と言うダイスケ。

太田くん演じる、空気のような存在だった部員・サトシの言葉により、12期はこの問題を乗り越えます。

サトシ、良いキャラしてる…!

 

回想シーンは幕を閉じ、葬儀場でのダイスケとテツオの対話へ。

テツオはダイスケに誘われて応援団に入ったのは事実だけれど、ダイスケが応援の道を志すようになったのは高校時代のテツオがいたからだということ。

約束の内容がはっきりと分かったこと。

「応援」するとはどういうことなのかということ。

さまざまな内容がここで明かされます。

 

自己満足でも、自画自賛でも、良い。

応援ってなんなんだ、なんのために他人ばかり応援してきたんだ、自分にはなにも残らなかった。職と婚約相手を失い、半ば自暴自棄になっていたテツオは、これまでの自分を否定していました。

「他人を応援することで、自分を奮い立たせる」

意味のない応援なんて決して無い。ダイスケのこの言葉がすごく印象に残っています。

 

ところでスタンドから部員を応援する高校時代のテツオを石原くんが演じていたことに気づいたのは失敬ながら3公演目でです…、もしDVDが発売されたならじっくりと観たいな。

 

いよいよ告別式。渉外担当のコウイチロウの連絡網により、12期部員、南越谷大学の応援団長、そして歴代団長の山崎・杉下・広瀬先輩がダイスケのもとへ集まります。

サトシやテツオが「ダイスケがみんなを集めてくれた」という台詞を口にするのですが、

ここで私はようやく、「あっ、ダイスケってもうこの世にいないんだ」と、彼の死をはっきりと感じ取りました。

葬儀場、遺影、棺。死を連想させるものが多く登場するにもかかわらず、不思議と作中に死のイメージは付きまとわず、それどころかある種の爽やかささえ感じられました。

人型に穴を開けた遺影に猪塚さんが顔をはめて話したり、今井さんの数珠が切れたり(どうやらこれは25日のハプニングだったようですが…)など、「死」をできる限り恐怖感を取り除き、コミカルなものに描こうという工夫が感じ取られました。コミカルというと語弊があるかもしれませんが、通夜のシーンで客席から度々笑いが起こったのはかなりシュールな光景だったのではないでしょうか…

 

結局のところ、テツオは職を失ったままだし、婚約相手にも見捨てられたまま。彼は自分自身の現状の打破には至っていません。

けれど彼の心の中にはダイスケがいて。彼の想いを、団旗を部員全員で持ったように残された12期団員ひとりひとりが背負い、テツオはもがきつつもこれからの人生を必死に歩んでいくのではないか、と私は思います。

 

ひとまずここまで。追記したい…

おたく的2016年振り返り(下半期)

2016年振り返り、下半期編です。

相変わらずオタク楽しい〜!期間でした。バイトで稼いだお金を惜しみなく趣味に投資してました…ですので私、貯金が殆ど無いんですよね!ワハハ!

まあそのおかげで人生楽しいので良いです。

○7月

10日 あんフェス!プレオープン@ひらかたパーク

あんスタの展示会に行ってきました!この日のために魅せトートを買って痛バを作りました。何度缶バッジの針で指を刺したかわかりません…定期的に痛バのデザインを替える人を私は尊敬します。

展示会はめちゃくちゃ楽しかったです!1/1スケールのTrickstarのフィギュアの展示を見たときは涙が出そうになりました。

 

17日 大石昌良インストアイベント@NU茶屋町タワレコ

大石さんのインストアイベント~~!!インストアライブに行くのは初めてだったのですが、予想以上に人が多くて驚きました。私は到着がギリギリになってしまったので後ろのほうで観ることになりました…

大石さんの歌は心の奥まで届く魅力があります。すーっと入って来るので心地良い。

○8月

オタ活ではないのですが中学からの友人たちと10日間ほど北欧旅行に行ってきました!こんなに長いこと旅行ができるのも大学生ならでは…と思います。ツアーではなくこのメンバーで旅行できて本当に良かったです!一生の思い出になりました。(みんなありがとう)

 

また、アプリ版ドリフェス!にKUROFUNEが襲来しました。貴女のためなら即位するwww 圭吾くんのキャラの濃さに衝撃を受けた記憶があります。勇人くんは素直にかっこいいな~って思いました(黒髪短髪・素っ気ないキャラがドタイプなので)

 

○9月

 9日 O×Tファンミーティング@心斎橋JANUS

ファンミ!何やるの?って思っていたのですがトークあり、ライブありとめちゃくちゃ楽しませて頂きました。

オーイシさんのトークがとにかく面白いんです…トムさんはほんわか~していて可愛い。

最後お二方と握手までできて感動しました。手汗でじっとりした手を握らせてしまって申し訳ない…

 

18日 京まふ@みやこめっせ

雨の中3時間並びました…ただただ疲れた。並びながらずっとあんスタのイベント走ってました。

月スタの公開生放送があったので観に行きました~!声優さんのイベントは初めてでした。とにかく人が多かったww あんスタの人気の凄さを再認識しました。

 

ドリフェスのアニメPVを見ました。キャストそのままでやるんだ!みんなアニメのアフレコ経験無いだろうしどうなるんだろう…と、少し心配でした。今思えば杞憂にすぎませんでしたね!

 

○10月

私の運命を変えたアニメ、『ドリフェス!!』が始まりました。

ワクワクして放送初回を待ちました!リアタイしました!

アプリはリリース時からのんびりプレイしていたのですが、そもそもソシャゲがあまり続かない私の性分と音ゲーがめちゃくちゃ苦手だという点で正直飽きかけていて…そういう点でもこの時期にアニメに出会えて本当によかったです。

アニメで再び、どころか自分でも信じられないくらい火が点き…ドリフェス再燃しました。デビューを目指して時にはぶつかり合いながらもひたむきに進んでいくDearDreamの姿を見ているとこちらまで元気をもらえました。この話をすると止まらなくなるのでまた別の機会に

イベントは特に参加していません~~部活が正念場でして…

○11月

ドリフェスのことばかり考えていたように思います。アプリ内イベントも初めて自分なりにちゃんと走りました。ドリフェスへの愛がどんどん高まって制御できなくなり、1月に開催されるファンミーティングに勢いで応募しました。当時の私には感謝しかありません…東京だからって躊躇わないで応募してくれてありがとう自分…

また、20日にB-projectのライブイベント、Brilliant Partyのライビュに参加しました!

行くと決めたのはほんの数日前で、たまたま最後列の座席が取れたのでゆったり見られるかな?と特に予習をしないまま一人で乗り込みました…がめちゃくちゃ楽しかったです。行って良かった~!

剛士くん推しの私ですが、確かにTHRIVEは実在していました。かっこよすぎるでしょ??

全員のソロ曲も聴くことができて満足でした!今回もお隣のお姉さんが親切な方で…イベントに行くオタクになってから人の優しさに触れまくっています。私も立派な人間になりてえ…

 

○12月

12月ってついこの間じゃないですか!記憶が鮮明です結構

20日はネカフェで大学のあんスタ仲間たちとあんステ上映会をしました。や~~もう、あんステってめちゃくちゃ素晴らしい作品なんですよ!!!友達に誘われたのに初演のチケットを取らなかったことを後悔する程には私はあんステに信頼を寄せています。

以前もブログで書いたのですが、かつては2.5次元舞台に対してあまり良い印象を抱いていなかったので…先入観だけで物事を判断するのはもうやめます。

あと、最近のネカフェってすごいな~と思いました。ドリンクバー付きにアイス食べ放題、もちろん漫画も読めてネット環境もあり、個人のブースがある…シャワールームもあるし…

終電逃したときはお世話になりたいです。

 

23日 極上文學 人間椅子・魔術師@近鉄アート館

初めて2.5次元以外のお芝居を観劇しました。というか、そもそも演劇を実際に見るのは初めてでした…緊張した!座席は前から3列目くらい。キャパ200ぐらいの非常に小さな会場だったのでとにかく演者さんとの距離が近かったです。息遣いさえ感じられるほどでした。

極上文學が極上たる所以を実感することができ、大変貴重かつ素敵な観劇になりました。パンフレット買っちゃったよ♡次の公演も絶対に行きます。

 

29日 冬コミ、ハンサムフェスティバル@東京国際フォーラム

夜行バスで友達と東京へ!人生初の夜行バス、意外と快適で驚きました。睡眠は断続的にしか取れませんでしたが、アドレナリンが出まくっていたので気になりませんでした。

冬コミ!めちゃくちゃ寒かったです。そして人の多さに2年連続圧倒されました。

こういうイベントに行くたび自分もサークル参加してみたいという気持ちが高まるんですよね~、今は厳しいですがいつか…!実現させたいです。

ハンサムフェスティバルはこの東京遠征を計画した当初は全く行くつもりはありませんでした。

しかし…ドリフェス好きが高じて中の人にも興味がムクムク湧いていたころ。リアドリちゃんたちのことをもっと知りたい!えっハンサムフェスティバルっていうイベントにDearDreamが出るの!?ちょうど東京行くし参加するしかない!でも俳優初心者が行って大丈夫か!?

結論、行って良かった…私はネタバレが嫌で前情報を何も得ず参加したのですが、モニターにいきなり奏が出てきて言葉を発したときに頭が真っ白になりました。

確かに3次元の、本物のDearDreamとKUROFUNEがステージの上で歌って踊ってた…勝手に涙が出てきてぼんやりとしか記憶がありません。けれどすごくすごく幸せだった…

本業は俳優で、歌やダンスは専門外なはずなのに、ハンサムフェスティバルのために一生懸命練習を重ねて私たちに最高のステージを魅せてくれたハンサムたちには頭が上がりません。

うう…ありがとうハンサムフェスティバル…ありがとうアミューズ…ハンサムは正義…

 

31日 flumpoolカウントダウンライブ@大阪城ホール

2016年の締めくくり、そして2017年の幕開けを大好きなバンドと迎えられて幸せでした~!

 

 

…てな感じの2016年でした!いやはや…楽しかったの一言に尽きます。

振り返ってみると初めての出来事が多いんですよね。新鮮な経験を沢山することができ、実りある年でした。インドアオタクからアウトドアオタクに変化した1年でもあります。

今年は就活をしなければならないんですけど、そのために趣味を我慢したくはないのでできる限り各種イベントにも参加したいな~~って思います!生きがいなのでね!

というわけで2017年も最高超えてる1年にしていきたいと思います。大変だろうけどいろいろ頑張るぞ!

純哉担によるアニメ全話レビュー(1話編)

こんにちは!ドリフェス最高~~~~~~!!!

アニメを機に本格的にドリフェスにハマってもはや抜け出せなくなってしまいました。 

 

好きすぎてBlu-rayを購入するまでに至りました。CDも気づいたらリリース済のものは全て揃えていました。アニメ、本当に素晴らしくて美しくて楽しくて何度でも見られます、もはや台詞を覚えてしまうくらいに… 

実はアニメの円盤を生まれて初めて買ったんですよね。円盤処女をドリフェスに捧げることができて幸せに思います。

 

さて、私はDearDreamの黄色担当でありリーダーの佐々木純哉くんのファンをしております。彼の魅力は数え切れないくらいあり、私は彼の人間性に惹かれて応援していこうと決めました。

「誰?」と思われた方へ。純哉くんのプロフィールを少し紹介します!

佐々木純哉くんって?*

学年/年齢:-(後述)/17歳

身長:173㎝

血液型:O型

誕生日:8月17日(しし座)

出身地:福岡県

趣味:サーフィン・料理

好きな食べ物/嫌いな食べ物:チョコレート(お菓子全般)/納豆

特技:裁縫・料理

苦手なもの:熱い食べ物(猫舌)

 

福岡県出身の純哉くん。彼は中学卒業後、単身で上京し現在(アニメ内)は東京に住む実の姉の家で暮らしています。ただひたすらアイドル一直線で突き進んでいる彼は、高校へ進学せず、芸能活動に専念する道を選びました。生半可な覚悟ではできない選択をした純哉くん、だからこそ絶対にアイドルとして成功してほしいと心から願います。

オフィシャルサポーターブックのインタビュー内で、彼は理想のアイドル像について以下のように述べています。

俺の目標は事務所の先輩でレジェンドアイドルの三神さん!いつか三神さんみたいに、日本中の人からかっこいいって言ってもらえるようなアイドルになりたい。

そう、彼は同じD-fourプロダクションに所属しているアイドルユニット「三貴子」の三神遥人さんに心酔しています。なぜ純哉くんは三神さんに憧れるようになったのか?アニメ4話を見てください。

また、趣味と特技に「料理」があるように、彼は料理がめちゃくちゃ得意なんです…!家庭的!嫁にしたい!

マイブームはカレーをスパイスから作ることだそうで。クリスマスにはハーブチキンを作ってDearDreamのメンバーとのクリスマス会に持っていくほどです。もちろん味は他メンバーのお墨付き。

誰よりも努力家で一生懸命、でも努力している姿を他人には見せない、人間としての魅力に溢れている17歳、DearDreamのリーダー、佐々木純哉くんのことをもっと知ってもらいたいです!あなたは今日で純哉くん推し!

 

(出典:『ドリフェス!オフィシャルサポーターブック』電撃Girl's Style編集部編,2016年,株式会社KADOKAWA)

 

 

前置きが長くなってしまいましたが、自分なりにアニメの感想をつらつらと述べていこうと思います。今回のタイトルが「佐々木純哉のここを見ろ!」の通り完全に純哉くんにスポットライトを当てていますので彼の話しかしません。ご了承ください。

文章がハチャメチャなのでアニメ視聴済でないとわけわからないと思います…すみません。

 

1話「絆を奏でるニューフェイス!」

風船配りのバイト中に偶然三神さんにスカウトされた天宮奏くん。三神さんの巧みな戦術に乗せられ、奏はあまり乗り気ではないまま(それどころか断ろうとしていた)D-fourプロダクションにやってきます。

いよいよ純哉くんの初登場シーンです!記念すべき最初の台詞は奏を見下ろして「ん?なんだアイツ」でした。

 

三神さんと話している奏くんを見てあまり良くは思わなかったのでしょう、奏くんのことを素質が無いと決めつけてレモンを空中で一回転させます。

ここでレモンを落とさずちゃんとくわえられるあたりもかっこいいです。

純哉くんがくわえてるレモンになりたいと私は思いました。

アイドルなめんなよ、無理だ、と突っかかる純哉。初対面の相手にいきなり突っかかられ思わず反発した奏。二人は様々な練習メニューで競い合います。

「ムリっしょ」「イケるっしょ」

の掛け合いはやっぱり何度見てもテンポの良さが本当にツボで大好きです…

 

 

「シャワーだよ」←この言い方が最高にかっこいいです

そして!!!!ちょっとこれ、流しちゃって大丈夫???と見ているこっちが心配になるくらいセクシーな純哉くんのシャワーシーン。筋肉すごいです…くびれもあってスタイルが良すぎます。体系を維持するために食事などにも気を遣っているんだろうなと思い、ストイックな彼に惚れざるを得ません。

実は彼…自分の身体で好きなパーツは?という質問で「スタイル」と答えているんですよね。「上半身はイイ感じじゃないかな?」

まさしくその通り!!!!!!!!!

シャワー時にアイドルとして成功するのは簡単なことではない、お前には無理だ、今のうちにやめとけ、と淡々と語った純哉くん。今思えばこの言動も、普通の高校生が茨の道に軽率に足を踏み入れてしまうことを危惧した純哉くんなりの気遣いだったのではないでしょうか…

 

 そして奏のオーディション当日。何も知らされていない状態で本番に臨むことになり動揺する奏、

「いやいやいやいやいやいやいやいや、どう考えても無理っしょ!」

「イケるっしょ」

純哉くんのイケるっしょ!!!!!!!!!!!!!!!ずっとムリっしょと言ってきた純哉くんのイケるっしょ………1話でいちばん好きなシーンがここです

 

 

1話では終始素っ気なく、周りともつっけんどんな態度で接していた純哉くん。

そんな彼もしばらくすればDearDreamの母になるのだから人間って変わるんだなぁ…とつくづく思います。

 

おわり

おたく的2016年振り返り(上半期)

2017年が始まって既に2週間以上経っているのですが…

新しい年の始まりに合わせて手帳を買い替えました。去年使っていた手帳を見返すと(オタ活の)予定が多いこと多いこと…リアルが充実しているってこういうことなんですかね(?)

2016年は趣味の面で間違いなく今後も忘れられないだろう1年になったので振り返らせてください。

 

○1月

成人式があったなぁ…懐かしいです、高校の同窓会の日取りを直前まで勘違いしていた苦い記憶が蘇ります、美容院のヘアセットの予約とか全部時間変えてもらった…

正直この1ヶ月は期末試験とレポートに追われて終わった。

今のバイトを始める。

 

○2月

あんさんぶるスターズ!』のイベントで初めてランキング報酬を得るまで走りました。ほろ苦ショコラフェスのホッケーです…5kのgoogle play cardを初めて購入したのもこのときです。この頃はまだランボ争い緩かった気がします…あんスタ…

 

また、2月にとんでもない映画に出会いました。そう、『KING OF PRISM by prettyrhythm』です…

1月ごろからちらほらTwitterで「キンプリ」「応援上映」という単語を見て、面白いのかな?暇だしちょっと観に行ってみるか~、と軽い気持ちでチケットを購入しふらりと梅田ブルクの通常上映に行きました。

まさかこの後同じ映画を9回見ることになるとは思いもせず…

 

記憶が定かではないのですが確か初めてのキンプリ、お客さんが私の他に十数人しかいらっしゃらず…少し心細い気持ちになりました。

終了直後、自分がスクリーンで何を見ていたのか理解できず、頭がフワフワして何も考えられなくなりしばらく座席から立ち上がれませんでした。やっとの思いで映画館から出たものの、道に迷いました。気づいたら全く知らない場所にいて焦りました(全て事実です)

まさしく世界が輝いて見える!経験をしました、、キンプリ後編は今年の6月からとのことで。今からすごく楽しみです!

 

○3月

前半は部活で大きなイベントがあったのでそれに捧げました!が、週1~2ペースでキンプリを観に映画館に通っていました。3月のバイトのシフトとキンプリ観に行った回数がほぼ同じなんですよ…怖いですね。

友達と一緒にキンプリを観に行ったら彼女もプリズムの煌めきに魅了されたので、2人で通い詰めていました…おそらく当時関西でキンプリが上映されている映画館はほぼ制覇したように思います。京都にも行ったし奈良にも行ったし姫路にも…

毎日のようにキンプリ応援上映のツイートを見て、私も応援上映への興味は持っていましたが、調べてみると様々なルールがあると知り、まだ私には早い…としばらくは通常上映のみに留めていました。

しかし我慢できず…3月14日、T・ジョイ京都でのホワイトデー上映会にて、とうとう応援上映デビューを果たしました。

このために生まれて初めてキングブレードを買いました!今やオタ友達同士での鑑賞会や各種イベントなどでヘビロテしています…1本持ってて損はないです!

お隣だったお姉さんがとても親切な方で、私(とてもコミュ障)が「今日が応援上映初めてなんで緊張してるんです…」と言ったら笑顔で「大丈夫ですよ~!楽しみましょうね~!^^」と返してくださり…本当に感謝です!

初めての応援上映、とにかく雰囲気に慣れよう!と必死で、実は内容をよく覚えていません…ですがすごく和気藹々としていて楽しかったことは覚えています。

それからは応援上映しか行っていません…だんだんコールや色変えも慣れてきて楽しかったなぁ、私高架下組を推しているのですが、タイガのお面も作って持っていきました。今も自室に飾ってます。

また、オバレ結成までを見届けたい!と強く思ったのでdTVに登録してレインボーライブを3日で完走しました。3日間ほぼ寝ずに画面見てました…我ながらよくやったなぁと思います。

 

そして!これは絶対に書き留めておきたいのですが!

3月に『ドリフェス!』に出会いました。

キンプリ応援上映の帰り、友達とご飯に行ったのですが、そこで「今度こんなアプリ始まるんやって~」とドリフェス!のHPを見せてもらいました。

第一印象としては「またよくあるアイドルものか~、ほんまに2次ドル戦国時代やなぁ…」でした。ドリカのシステムが新鮮に映った程度で…

この時はノリで事前登録したものの、別にハマらないだろうと思っていました。(ちなみに秋に携帯が壊れたのでこの時のド!のデータ全部飛びました。みんな引き継ぎ設定はしっかりやっておこうな…)

失礼ながら当時若手俳優に関しては全くの素人だったため、キャストを見ても当然全員存じ上げなくて「石原…?誰?」って感じでした。ごめんなそーまくん…

今じゃずっとついていきたいって思っているのにね。ドリフェス大好きです♡

 

○4月

2日 μ’s Final LoveLive! ~μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~ ライブビューイング

μ’sのみんなが可愛すぎて幸せでした…アンコール込みで4時間ほどのかなりの長丁場だったはずなのですが、全員終始笑顔を絶やさず歌って踊っていて、本当に素敵でした…!楽しい時間をありがとうラブライブ!

 

9日 あんスタカフェ@京都

この頃からあんスタのグッズ集めに勢を出し始めました。

上限いっぱいまで買ったアクキーと缶バッジ…推しを自引きできたときの幸福感はたまりません。

 

16日 O×Tワンマンライブ@心斎橋JANUS

一緒にキンプリに通った友達のお誘いで!私はダイヤのAやプリストを見ていないので楽しめるかな…と思ったんですけど蓋を開けてみればめっちゃ楽しかったです!熱い!

オーイシさんとトムさんのコンビが相性ピッタリで…好きです(直球)

やっぱライブは楽しいな~って思いました。

 

27日 キンプリサントラ発売

神曲ドラマチックLOVEをいつでもどこでも聴けるようになる!!!!ってめっちゃ喜んでました~~ 爽やかでちょっぴり切なくてほんとに良い曲です

 

あんスタでは推しの紫之創くんと朱桜司くんが同時に☆5でイベントに登場しました

いやいや!?!?!走るしかねえ 必死でした。

最終日はイベントラストスパートかけるためにゼミの新歓途中退席しました(クズ)

 

○5月

GWはあんスタとキンプリとflumpoolを満喫しました。

月永レオくんのお誕生日に神戸のあんスタカフェに行けたのは良い思い出です!友達が当ててくれました。私も応募しまくったんですけど20連敗しました。信じられる?

あんスタの一番くじを箱買いして(総額3万超)友達とカラオケで開封式もしました。人生でくじを箱買いすることになろうとは…!滅多にない経験をしました。

そして、初めてインテに一般参加しました。いやあ、楽しかった…

 

○6月

キンプリのアニカフェが始まり、友達とまた京都へ行きました。

おかげさまでアレクのバースデーブロマイドがアホほど集まりました。アレクの女になってしまう…

17日にはキンプリの円盤が発売され、嬉しくてその日は友達とカラオケでオールナイト上映会をしました♡プリズムの煌めきを手軽に浴びられるようになろうとは…!

 

この時期、月にいくら趣味に使っていたんだろう…ってぐらいグッズを買いあさっていました…気になったらとりあえず箱買い、トレーディング系も沢山買いました。

私が使う額なんて、相対的に見たら少ないほうだとは思うのですが、今までグッズをほとんど買ってこなかった貧乏学生の私からしたら革命的です…特にあんスタ、グッズ展開が広すぎて大変でした正直。

 

以上2016年上半期の振り返りです!ほぼあんスタとキンプリに捧げていました。

 

好きなことには正直に生きるのがポリシーなのですが、その観点で言うと2016年は今までで一番充実していたと断言できます。友人の影響もかなり大きいです…この文中に出てきた「友達」って全部同一人物だからな!!ありがとうRちゃん…これからも一緒にオタ活しような…

真面目にバイトを初め、自由に使えるお金が増えたこと、また大学3年になって講義もわりかし減り、(ゆるゆる文系なので…)時間的にも余裕が出来たことが大きいです。去年は再履修に苦しめられていたので…

2017年も趣味をエンジョイしていきたいと思いますピースピース!

下半期につづく!

2.5次元舞台を初めて見た人による感想

こんにちは。

もしかしなくても私ブログサボりすぎじゃないですか〜〜!!!??!!猛省

 

この前大学の同じ専攻の人たちと「あんさんぶるスターズ!on stage」(通称あんステ)のDVD鑑賞会をしました。

そう、私が去年から熱をあげているアプリゲーム、あんさんぶるスターズ!の舞台です。

DVDは昨日発売されたのですが、購入した友達の厚意で鑑賞会を開いてくれることになりまして…!感謝感激雨あられ

 

私は今まで2.5次元の舞台を見たことがありませんでした。

マチネ、ソワレ、カーテンコールなど専門用語の意味も全く分からない、完全なる舞台初心者です。

 

はっきり言うと最初は舞台化に否定的でした。私のなかで知らないうちに舞台への抵抗があったのかもしれません、自分が今まで(勝手に)築き上げてきたキャラのイメージが崩れるかもしれない、と思い舞台を見に行く気にはあまりなれませんでした…自分と役者さんとで解釈違いを起こすのが怖かったんです。

今思うとほんっとうに失礼ですね…役者さんだって本気でやっているのに

 

 以下キャストさん個別の感想です…本当は全員書きたかったのだけれど力尽きたため今回はトリスタのみ、、また別の機会に文章化したいです

 

○明星スバル(小澤廉さん)

小澤さんが演じるスバルは本当にスバルそのものでした。まさに画面からスバルが飛び出してきた!という感じです。

聞いた話なのですがあんステ出演が決まる前にあんスタの舞台に出たい!と仰っていたみたいですね。叶ってよかったね私たちもうれしいです…(;_;)

小澤廉から放たれる主人公オーラ…神々しい…

キラキラストリーム!

 

○氷鷹北斗(山本一慶さん)

スバルと真の突っ込み役として、また2winkとの特訓によりなんでやねん!などと舞台上で動き回るホッケ~はすごく面白かったです 笑

アドリブなのかなぁ?めちゃくちゃ笑わせていただきました…!

そしてホッケ~は地毛なんですね!笑 そのため稽古後他のメンバーより早く帰れたみたいで…

イッケーホッケーが本当にツボでした(’-’*)

 

○遊木真(松村泰一郎さん)

松村さんは今回のキャストで最年長だそうで…!全然そんなふうに見えませんでした良い意味で…

わんこに特訓と称してうさぎ飛びをさせられていたり竹刀で脅されたりはたまた瀬名泉に迫られたり…ゆうくんは大変だ

そんな大変な役を見事に演じきってくださいました!

 

○衣更真緒(谷水力さん)

まず思ったんですけど…スタイル良すぎでは!!?!!?谷水さんはジュノンボーイなんです、どうりで顔がめちゃくちゃ小さい…何頭身なんだ!?ジュノンボーイ恐るべし…

そしてネタバレになっちゃうのですが千秋楽のカーテンコールで彼は泣いてしまいまして…これが初舞台だったみたいですね、こっちまでもらい泣きしそうになりました…

 

もうほんとに最初から最後まで舞台上はあんさんぶるスターズの世界観そのものでした。

危惧していた自分の持つキャラのイメージとの乖離もなく…むしろイメージ通りで凄く感動しました。声が違うのは仕方のないことなんですけど、それでもキャストの皆さんがキャラの声にだいぶ寄せてくださっていて!嬉しかった!

考えてみれば当たり前なんですけど、舞台ってひとつとして同じものはないんですね。

通路まで使って目一杯に夢ノ咲学院アイドル科の生徒たちが観客を楽しませて下さっていて画面越しに見ている私も凄くわくわくしました。

また舞台の上で溌剌と動く彼らを見られることが心から嬉しいです!

次作で初登場する流星隊とfineのキービジュアルも発表されましたね。本当にアプリから飛び出してきたように感じられるビジュアルの再現度に感服です。

個人的に5人揃ったメテオレンジャーをはやく聴きたいです🙆

 

おわり

ドリフェス!第3話「2032」感想

視聴から一晩経って感情の高ぶりが落ち着きました…

ドリフェス!第3話「2032」について思ったこと。

 

まずいきなりまとめサイト発言は申し訳ないけどアフィブログとか思い出して笑ってしまうのでやめてください

それにしても、まとめサイトに載るアイドルのスキャンダル記事だのマスコミだの本当にリアリティーがある…

まだ正式にデビューしたわけではないにもかかわらずまとめに載ったりマスコミがスキャンダルの真相について追いかけてきたりするくらいの知名度なんですね、及川慎くんって。D-fourプロダクションにおいてどういう立ち位置なんだろう…?

って慎は子役やってたんだから既に一定の知名度はあるよね。自己解決…

 

3次元のアイドル文化に疎いので、ドリフェスはアイドルのしくみ?についての勉強になりますね。優良アニメ。

 

純哉くんはディアドリの肌色担当なのかな…?半裸を拝んでしまいました

まだこの時点では奏は佐々木くん呼びなんですね。はやく純哉くんって呼んでほし~~!!

 

奏はまっすぐで、熱く、自分の信念を曲げない、まさしく主人公と呼ぶに相応しい人間です。奏がいたからこそ慎は前に進むことができた。第1話タイトル「絆を奏でるニューフェイス」通り、奏の存在がみんなの絆を創り出していきます。

「2032」は慎が子役時代のころの友達、風間圭吾に向けての歌でした。

オーディションの合格を巡ってのいざこざで会えなくなってしまった親友。大人の事情は、子供にとってはとても残酷なものです。

タイトルの「2032」は電車が発車した20時32分…慎と圭吾の別れの時間を意味していました。

 

失恋の歌だと思って奏たちが歌った「2032」と、今回けじめをつけるために慎が歌った「2032」とでは全く雰囲気が違うように思いました。

関係ないけど奏のドリカキャッチがどんどんうまくなっていって感動です

 

そしてライブ終了後、ずっと奏のことを苗字で呼んでいた慎の「奏」呼び…!奏と慎の溝が埋められた瞬間です。

帰り道、慎と圭吾は偶然すれ違います。慎は気づいていませんが圭吾は気づいている。

圭吾との別れ以来止まってしまった時計の針を進め出した慎と、まだ進められずにいる圭吾。対照的でしたね…そんな彼もゆくゆくはボンジュールプリンセスするんだから信じられないよね

KUROFUNEはやく登場してほしいです…あぁ…即位して…

 

ドリフェスをご覧になった方の感想をtwitterなどで見ていると、やはり声…演技についての批判が多いんですよね。そういう意見が出るだろうなぁ…と分かってはいたけれど悲しいです

もともとドリフェスは「2.5次元アイドルプロジェクト」という名目で始まったコンテンツです。Deardreamの5人も本業は声優ではなく俳優です。不慣れな点があることは仕方ないのでは?

「アイドル」の原石である彼らを私たちファンが応援して成長を見守るコンテンツ…だと個人的に思っています、これからのディアドリそしてリアドリの成長が楽しみです。末永く続くコンテンツであってほしいなぁ、そのためには私たちが投資しなきゃね…

 

私はドリフェスに出会えて本当に良かったです。教えてくれた友達に感謝…

そして!ドリフェスは光のアニメだと思っています

最後はみんな笑顔で終わるんだよね信じてるからね

次回は「3人ユニット結成!」来週もたのしみですほんと!

ドリフェス!第2話見たよ♡(盛大なネタバレ)

見ました!!!ついさっき!

取り急ぎ、記憶が鮮明なうちに感想書きます もはや箇条書き状態ですが

 

○これまでのドリフェス!

毎回こんな感じで前回までのまとめやってくれるのかな、ありがたい~

 

ニュースで奏がアップで映った瞬間悲鳴あげてTV画面写メり出す天宮家微笑ましかった…!ちゃっかり奏も撮ってるしね~かわいいよ~

あん○タの影響で元気溌剌な少年にもどこかしら闇などがあるのではないかと勘繰ってしまうので、家族仲良くて安心します 本当に

 

奏のサインはまだ署名だった…!当たり前だよね アイドルの第一歩踏み出したばかりだもの…

 

社長にご挨拶する奏の90度お辞儀はもはや芸術なのでは?ていうか奏、体柔らかすぎるだろう、、

社長のショウ四つ葉さんはほんわか!ドーナツもぐもぐする三神さん最高超えてる…

 

いつきと千弦と一緒にライブをすることになった奏

ドリカをキャッチする練習 これはバッセン…?

150㎞/hのカードを平然とキャッチする千弦が怖い 素手やで…衝撃すごそう

話は逸れますが、ドリカはアイドル自らが掴むという仕組みが現実感あるというか、そこはアナログなんだ!と ちぐはぐさが面白かった

プロテクターつけてるとはいえ胸に150kmの剛速球カードが当たった奏チャン大丈夫?

 

ドリフェスはアイドルの裏…私たちはステージの上でキラキラ輝いているアイドルの姿しか見ることができないけれど、表舞台でない場所で必死に頑張るアイドルの姿、練習風景などが知れて良いですね。

やっぱり某事務所をイメージしているのかな…

 

お昼ご飯おいしそう

チヅは小柄なくせして良く食べる!いっぱい食べる君が好き

純哉くんサラダとささみしか食べないとかダイエット中の女子かよ…でも三神さん特製のパエリアとローストビーフとカレー(だったかな)は食べるんだね ほんと三神さんのこと大好きだな~~!目もキラキラしてたし

結局食べきれなくてチヅたちにまわしてたけどな!

 

いつきと千弦と一緒に現場の見学に行くとばかり思っていた奏、しかし実際は及川慎とだった!!!!

一緒に車に乗って30分、会話ゼロ!!!

 

~~ここでCM~~

 

究極に気まずい(奏にとっては)

慎は何食わぬ顔で頬杖ついて窓の外眺めてる…

奏「及川くんって、好きな食べ物あるの?」

慎「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・寿司」

寿司!!!!!!!!!!!!土○○央かよお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

奏はまぐろが好きらしいぞ!慎に好きなネタを聞いたところ

「知りたいことか?」

(さして知りたくない!!!!) ガンバレ奏チャン!

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・エンガワ」

渋い!!!!!!!あまりにも!!!!!!!!!

ちゃんと答えるあたり及川慎優しくないですか?

 

そして現場に到着

ここから及川慎はスゴいヤツパートへ

いつも一人でいる寡黙な慎だが、アイドルのお仕事はちゃんとこなす(プロか?)

えっ絶対事故るでしょ…と危惧していたラジオもしっかり話すし

エンガワになりたい及川慎何者だよ…

奏は及川慎の凄さを知ります。

けれども別れ際に慎に「思えば叶うわけじゃない」と言われた奏

自宅のお風呂で気持ちがばくはつ… ちなみに髪下ろした奏印象違ってかっこいいよ…!

 

そしていつきと千弦と3人で行うライブで奏が歌いたいと申し出た曲は

慎が作った歌、「2032」

失恋ソング…この歌を気持ちを込めて歌って慎に思えば夢は叶うことを証明してやる!と意気込む奏

 

今回もありますライブシーン!(毎回やってほしい)

ドリカを受け取っての衣装お着替えシーンはプリキュア魔法少女に通じるものがあるなあと。10代男子の上半身裸…はゎ…

3人のダンスがそれぞれ違っていたのが可愛かった!

やはりドリフェスの曲は耳に残るものが多い。

 

歌いきり無事ライブを成功させた3人でしたが、奏が失恋ソングだとばかり思っていた2032は全く違う意図で作られた曲なのでした

 

…今週もほんと楽しかったです

ドリフェス、30分が一瞬で過ぎます…こわい…

今後もリアタイ視聴継続していきたいです!3話たのしみです!それでは!