藤原丈一郎くん、26歳のお誕生日おめでとうございます!
今年も大好きなあなたのお誕生日をお祝いすることができ、本当に嬉しく思います。
じょうくんにとって、25歳はきっと沢山の夢が叶った一年だったのではないでしょうか。私もじょうくんとなにわ男子と一緒に叶えたいな、と願っていた沢山の夢が叶って、ずっと幸せの魔法をかけられているような感覚でした。毎日幸せで、大好きでいさせてくれて、ありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです。
夢のようなこの一年を忘れないために、25歳のじょうくんとの思い出を年齢にちなんで25個振り返ってみようと思います。
① デビュー!
なんてったって、いちばんはこれでしょう。2021年7月28日のことは未来永劫忘れたくないですし、決して忘れられません。
デビュー発表の瞬間。モニターに映し出された「デビュー決定」の文字を見たじょうくんがまっすぐ拳を突き上げた後ろ姿の美しさ。挨拶の「長かったな〜…」の言葉。TimeViewで流した涙。この日を構成する要素ひとつひとつを丁寧に掬って噛み締めていきたいです。
CDショップに彼らのCDが並んでいるのが嬉しくて、デビュー直後には何軒もCDショップを行脚しました。デビューから約3ヶ月経った今だって、ずっと願っていた夢が形になるってこんなにも嬉しいことなのだなあ、と初心LOVEのCDを手に取るたびに感慨深くなります。
② 勝たんコン
なにわ男子初の全国アリーナツアー「なにわ男子 First Arena Tour 2021 #なにわ男子しか勝たん」通称勝たんコン。セトリも演出も全部引っ括めて、最高に楽しいツアーでした。
現場では基本的にじょうくんを追っているのですが、勝たんコンのじょうくんも最初から最後までずっとかっこよくてかわいくて頼もしくて大好き!の気持ちでいっぱいになりました。
Seven Starsではリフターに乗って満面の笑みでペンライトをふりふりしていたり、SPLからの浴衣パートでは自分のうちわを使ってちょっとふざけてみたり、かと思えば突然アンニュイな表情を浮かべたり、力強い眼差しを注いだりして。
大好きだったところを挙げればきりがないですが、共通しているのはどのじょうくんもすごく楽しそうだったということです。じょうくんが楽しそうだから、見てるこっちにもその楽しさが伝わってくるんだろうな…なんて思います。
③ 青木さん家の奥さん
2/25の公演を観劇しました。
2020年の3月以降様々な公演が中止になってしまい、ほぼ1年越しにやってきた大好きなひとに会える機会だったので、もう嬉しくて嬉しくて…ざわつく胸の鼓動を抑えるのに精一杯でした。
バイトリーダー登場シーン、彼の「別に一生は剥かんでええんちゃう?」発言のあと、一瞬にして劇場内全体にピンクのフィルターがかかったみたいに、観客がバイトリーダーにめろめろになる様子が手に取るように感じられて面白かったです。
面白かった…とはいうものの、例に漏れず私もバイトリーダーにめろめろにされたので大変でした。やっぱりバイトリーダーは皆をくるわせる…
④ 月とシネマ
嬉しくもあり、悔しくもあり。
初の単独外部舞台出演の情報解禁日がちょうど彼の25歳のお誕生日で、彼におめでとうとありがとうを伝えたいのに、逆にこっちがプレゼントをもらっちゃったな、と胸がいっぱいになったことをよく覚えています。
けれども、結果は全公演中止となり、日の目を見ぬままとなってしまいました。
主演の中井貴一さんのブログ。じょうくんが日刊に載せてくれたボロボロになった台本の写真。幾多の雑誌のインタビューで語っていた舞台への意気込み。それらを思うとやはり悔しい気持ちが強いです。
舞台のロゴが入った情報局枠のチケットは今でも宝物ボックスに大切にしまっています。いつかきっと、リベンジできる日が訪れますように。
#月とシネマ楽しみに待ってます
⑤ ジャニフェス
デビューして初めて立つ東京ドームの景色はじょうくんの瞳に、なにわ男子の瞳にどう映ったのでしょう。なにわ男子で披露した初心LOVEも、関西3グループみんな揃ってのパフォーマンスも最高でした。
東京ドームでもじょうくんは素早くカメラに気づき、きらきらとした笑顔を向けてくれます。じょうくんってほんと、センサーでもあるのかな…というくらい瞬時にカメラを見つけてアピールしてくれるなと改めて。その表情に一瞬にして心を奪われ、虜になってしまうのです。
⑥ カウコン
これまでは年齢の壁が立ちはだかり、なにわ男子7人揃って出演できなかったカウコン。7人揃っての初めての出演がデビュー1年目と重なったことが本当に嬉しいです。
ムービングステージで披露される初心LOVEもまた格別。「磁石みたいに~」のところでTVカメラを見てにっこり爽やかに笑いかけるじょうくんに、2021年のめろ納めをしました。
2022年まであとX秒のカウントダウン時になにわ男子にカメラが向けられていることに気づき、「!!」とカメラを指さしてはしゃぐじょうくん、君は2021年が終わる瞬間も2022年が始まった瞬間もずっとかわいかったよ…
⑦ 高校野球応援し隊
6月に入り、そろそろ熱闘甲子園のテーマソング歌唱アーティストが決まるころだなあと思っていた日の朝。起きたら世界が大きく動いており、Twitterのタイムラインは大盛り上がりでした。(何度も見返すタイムライン)
「なにわ男子が高校野球応援し隊に就任」と、学ラン姿でメンバーカラーのハチマキを巻いたなにわ男子7人の写真。私自身いつかなにわ男子に熱闘甲子園のテーマソングを担当してほしいと思っていたのですが、まさかこんなに早く叶うとは…と、夢見心地でした。過去に日刊でテーマソング歌唱の夢を語っていたじょうくんの夢も叶ったね。
⑧ 夢わたし
「高校野球応援し隊」の話をするにあたって欠かせないのがテーマソング・夢わたしのこと。夢わたしの名付け親はなにわ男子の藤原丈一郎くんです!と声を大にして叫びたいです。ほんとうに、誇りだ…。
高校野球中継の試合間、甲子園のグラウンド内に夢わたしが流れていると分かった時の感動。忘れられない夏になりました。
少クラやコンサート、その他歌番組で見る夢わたしが大好きで。じょうくんがこの曲を披露するにあたり込めている気持ちの強さが手に取るように分かり、彼のファンとしてもずっと大事にしたい曲だなあと思います。
⑨ オリックス優勝
2021年、1996年以来25年ぶりにリーグ優勝を飾ったオリックス。
オリックスがリーグ優勝を決めた翌日、本来なら日刊の更新日ではないけれども特別に日刊を更新し、興奮冷めやらぬ様子で喜びを伝えてくれたじょうくん!
このとき贔屓が優勝を逃した悔しさをまだ拭えていなかったのですが…笑 その悔しさは一旦置いといて、オリックスファンとしてのじょうくんの夢が叶った瞬間に立ち会えて嬉しかったです。
そして、この日の日刊の「好きに理由ある?好きなものは好きだ!!」という言葉が大好きです。理由なんて関係なく、ただただ「好き」という純粋な気持ちを肯定してくれるじょうくん、だからあなたのことが好きなんだ。
⑩ #藤原丈一郎実況席デビュー(2021/6/2 阪神-オリックス)
まさかまさか、甲子園の実況席に座るじょうくんを見られる日が来るとは!
GUのスーツでかっちり決めて実況席に座ったじょうくん。その饒舌ぶりに、はじめての野球中継ゲストとは思えませんでした。彼のトークスキルの高さに加え、きっと入念に準備をしてきたんだろうなと分かる豊富な情報量。やっぱりじょうくんは流石だなあ、と感服。
次は京セラの実況席に座るじょうくんを見てみたいです。またゲストで呼ばれますように!
⑪ アメトーーク! オリックス・バファローズ芸人(2022/1/14)
かねてよりオリックスファンを公言してきたじょうくん。今年は芸能界における、オリックスファンとしてのじょうくんのポジションが確固たるものになったのではないかと感じています。
すごいよね…じょうくんがオリックス芸人を地上波で放送するためのキーパーソンになっただなんて…そして好きなものを語るじょうくんの姿はいつだってすごく輝いている!
⑫ せやねんインタビュー(2021/11/13)
せやねんのじょうくんはあまりにもラブリー丈一郎すぎた。自分でアイロンあてた、お手製の「UBU LOVE 11.12」のユニフォーム!めちゃくちゃかわいくて録画を何度も見返しています。「11.12」の「.」までワッペンを使っているところ、じょうくんのまめまめしさを感じます。
それにしたって、これまで野球のユニフォームを使って自分のグループのCDの宣伝をしたアイドルが他にいただろうか。ユニフォームの可能性って無限大だなあ…と感動しました。
⑬ 受けて立つ身体。(anan 2021/3/31号)
ここから雑誌編です。アイドル誌はもちろん他ジャンルの雑誌にもなにわ男子はたくさん掲載され、またじょうくん単独で雑誌に掲載される機会も多く、25歳のじょうくんの様々な姿を見せてもらえました。
この頃、ananではなにわ男子が1人ずつクローズアップされていました。そして巡ってきたじょうくんの番は「色気の在りか。」テーマの号で、じょうくんのページにつけられたタイトルは「受けて立つ身体。」。とんでもないものが来ました…
私は受けて立てず、フォロワーと通話を繋ぎ見守ってもらいながら、はじめて見るじょうくんの姿に狼狽し、震える手でページをめくったことも今となっては良い思い出です。
⑭ 彼と私のウェディングジュエリー(with 2021年11月号)
リア恋兄さんについにやってきたウェディング特集の撮影。しかもソロで4ページ、情報解禁時に動揺したことをよく覚えています。
誌面の「朗らかで、思いやりがあり、いざというときに安心して寄りかかれる人」(p.143)という記述、藤原丈一郎くんという人間をこれ以上ないくらい端的に表していて、思わず手帳に書き留めたほどに大好きで大切なテキストです。
⑮ カジュアルイタリアン(CLASSY. 2022年2月号)
じょうくんがカジュアルイタリアンで働くデキる若手社員になりました。しかし何度見たってオタクの幻想かのような企画……
オリックスが日シリ制覇を逃した翌日の撮影とはとても思えないくらい、悔しさをおくびにも出さずきらきらと宝石のように美しく輝く表情をした写真の数々。やっぱりじょうくんってプロだなあ…と思うのです。
デコ出しじょうくんはぐっと大人の魅力が増しますね。エプロンの紐を結ぶじょうくんがたまらなかった…
⑯ 関西ウォーカー、東海ウォーカーW表紙(2021年7月号)
再びやってきたじょうくんのウォーカー単独表紙!
単独表紙ってやっぱりとくべつで、何度経験したってうれしいですね。
関西ウォーカーも東海ウォーカーも、夏らしくフレッシュでかわいいじょうくんが表紙を飾っており、本屋で見かけるたびに思わず頬が緩んでしまいました。例えるならば、しゅわしゅわとはじけるクリームソーダ。
個人的に特筆すべきは東海ウォーカーp.101左下のじょうくんの写真です。お花の妖精さんと見間違えるほどに可憐でかわいらしいじょうくん…
⑰ Plastic Tears(少クラ2021/8/6放送回)
初披露は2020年の配信コンサートでしたが、じょうくんが25歳の年の少クラでも披露されたということで。
プラティアのじょうくんは配信時と違ってネオン街の小部屋のシチュエーションが無い分、いささかヘルシー?それでも、それでも……!!
わたしはセクシーなじょうくんを目にしても、まだ自分で自分をどうすることもできないです。心が追い付かない…
⑱ ミュージックステーション(2021/11/12)
デビュー日に出演したMステ。この日は早朝から大阪→東京への移動、マスコミ向けのデビューイベントと大忙しだったにもかかわらず、みんな疲れた様子など一切見せず
落ちサビの「君の笑顔ひとつで僕の鼓動ざわめくんだ」を、吸い込まれそうなくらい大きな瞳でまっすぐカメラを見つめて歌い上げるじょうくん。セットの照明もあいまって、夢のような、うっとりする程美しかったです。
⑲ なにわ男子ANNP
わたしはじょうくんの声が大好きですし、なにわ男子といるときのじょうくんが大好きなので、なにわ男子が担当するラジオ番組ができたことが嬉しかった…
組み合わせによってじょうくんの立ち回りが変わってくるの面白いな~と思います。関バリともまた違った雰囲気が新鮮。
いま、ANNPが3月までの期間限定枠だったということを思い出しシュンとしました。ずっと続いてくれ……
⑳ なにわのにわ
生憎東京会場へは行けなかったのですが、大阪会場は何度か通うことができました。
私物展示では特大丈橋を見せつけられましたが…!なにわ男子でいっぱいの空間、滞在するだけで幸せ気分になりました。
大好きな夢わたし衣装をじっくり見られたのでもう大満足です。じょうくんの衣装は意外とコンパクトなのだなあ、なんて新たな気づきも得られて楽しかったです。
㉑ 初心LOVE
世界中、いや宇宙中をうぶらぶらせたなにわ男子のデビュー曲。
じょうくんのファンとしては落ちサビの話もしたい。なにナチュやROTで放送されたレコーディング映像で、「すいません、もう1回いいっすか」と何度も何度も落ちサビを録りなおすじょうくんの様子が強く印象に残っています。
100点で満足したくないじょうくんが一切妥協せずに歌い上げた落ちサビ、何度聴いたってじょうくんのことが大好きという気持ちでいっぱいになります。
㉒ NANIWA'n WAY
個人的にNANIWA'n WAYは泣き曲だと思っているのですが、その話はまた別の機会にするとして…
NANIWA'n WAYのじょうくんのラップパート(フジワラップ)にいつも惚れ込んでしまいます。早くコンサートで聴きたい。
㉓ エンドレス日シリ観戦(なにわグラムストーリー)
こんなじょうくんが見たかったんや……とずっとずっと待ちわびていたものを!
野球関係の番組にオリックスファンとして出演し、おじさまたちに囲まれてにこにこきゃぴきゃぴしているじょうくんも勿論かわいいのですが、このストーリーではオリックスファンのじょうくんの等身大のすがた、きっと素に近いものを感じられて本当に…本当にありがたかったです。大西流星さんに足向けて寝られないな…
㉔ なにふぁむ大集合!~なにわと何する生X'mas~
初心LOVE3形態購入者特典の配信です。
かわいいアイドルにはジェラピケを着せよということわざがありますが、かわいいの天才・なにわ男子にジェラピケが似合うのは言わずもがな。
美味しいものを食べるじょうくん、カラオケするじょうくん…いろいろなじょうくんを見られて楽しいクリスマスになりました。
㉕ 手紙を書きました
個人的な話なのですが、じょうくんを好きになって約2年数ヶ月経った昨年11月、遂にじょうくん宛てにファンレターを書くことができました。
前々からお手紙を書きたい…とは思っていたものの、SNSでは日々好き好き言っているのに、いざ便箋と封筒を用意して思いの丈(たけ)を綴ろうとしても、恥じらいなのか?照れなのか?分からないけれど色々な感情がないまぜになって全く筆を進められない状況が続きましたが、なにわのにわにファンレター用のポストがあると分かり、ええいままよと腹を括ってどうにか期間内に投函することができました。
本人に届いているかどうかは分からないけれど、じょうくんにやっと、やっと…積もり積もったありがとうと大好きをファンレターの形で伝えることができて良かったです。
ありがとう、なにわのにわ…。この機会を逃すともう書ける気がしなかった…
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ここまで25個挙げてきましたが、25歳のじょうくんとの思い出はとても25個には絞り切れなくて、大きなお仕事から些細なことまで、ひとつひとつが私にとっての大切な思い出です。こんなに夢中になれる存在と出会えた自分はめちゃくちゃ幸せ者なのでは…とひしひしと実感しています。
改めて、お誕生日おめでとうございます。じょうくんにとって「楽しい」と「幸せ」に溢れた一年になることを、いちファンとして心から願います。
26歳のじょうくんとも、たくさんの思い出を作れますように。