ふわふわオムライス

愛の深淵をのぞく

ドリフェス!第3話「2032」感想

視聴から一晩経って感情の高ぶりが落ち着きました…

ドリフェス!第3話「2032」について思ったこと。

 

まずいきなりまとめサイト発言は申し訳ないけどアフィブログとか思い出して笑ってしまうのでやめてください

それにしても、まとめサイトに載るアイドルのスキャンダル記事だのマスコミだの本当にリアリティーがある…

まだ正式にデビューしたわけではないにもかかわらずまとめに載ったりマスコミがスキャンダルの真相について追いかけてきたりするくらいの知名度なんですね、及川慎くんって。D-fourプロダクションにおいてどういう立ち位置なんだろう…?

って慎は子役やってたんだから既に一定の知名度はあるよね。自己解決…

 

3次元のアイドル文化に疎いので、ドリフェスはアイドルのしくみ?についての勉強になりますね。優良アニメ。

 

純哉くんはディアドリの肌色担当なのかな…?半裸を拝んでしまいました

まだこの時点では奏は佐々木くん呼びなんですね。はやく純哉くんって呼んでほし~~!!

 

奏はまっすぐで、熱く、自分の信念を曲げない、まさしく主人公と呼ぶに相応しい人間です。奏がいたからこそ慎は前に進むことができた。第1話タイトル「絆を奏でるニューフェイス」通り、奏の存在がみんなの絆を創り出していきます。

「2032」は慎が子役時代のころの友達、風間圭吾に向けての歌でした。

オーディションの合格を巡ってのいざこざで会えなくなってしまった親友。大人の事情は、子供にとってはとても残酷なものです。

タイトルの「2032」は電車が発車した20時32分…慎と圭吾の別れの時間を意味していました。

 

失恋の歌だと思って奏たちが歌った「2032」と、今回けじめをつけるために慎が歌った「2032」とでは全く雰囲気が違うように思いました。

関係ないけど奏のドリカキャッチがどんどんうまくなっていって感動です

 

そしてライブ終了後、ずっと奏のことを苗字で呼んでいた慎の「奏」呼び…!奏と慎の溝が埋められた瞬間です。

帰り道、慎と圭吾は偶然すれ違います。慎は気づいていませんが圭吾は気づいている。

圭吾との別れ以来止まってしまった時計の針を進め出した慎と、まだ進められずにいる圭吾。対照的でしたね…そんな彼もゆくゆくはボンジュールプリンセスするんだから信じられないよね

KUROFUNEはやく登場してほしいです…あぁ…即位して…

 

ドリフェスをご覧になった方の感想をtwitterなどで見ていると、やはり声…演技についての批判が多いんですよね。そういう意見が出るだろうなぁ…と分かってはいたけれど悲しいです

もともとドリフェスは「2.5次元アイドルプロジェクト」という名目で始まったコンテンツです。Deardreamの5人も本業は声優ではなく俳優です。不慣れな点があることは仕方ないのでは?

「アイドル」の原石である彼らを私たちファンが応援して成長を見守るコンテンツ…だと個人的に思っています、これからのディアドリそしてリアドリの成長が楽しみです。末永く続くコンテンツであってほしいなぁ、そのためには私たちが投資しなきゃね…

 

私はドリフェスに出会えて本当に良かったです。教えてくれた友達に感謝…

そして!ドリフェスは光のアニメだと思っています

最後はみんな笑顔で終わるんだよね信じてるからね

次回は「3人ユニット結成!」来週もたのしみですほんと!